2009年春の高卒求人数は減少、求人倍率は上昇
高校生3年生は、もう卒業後の進路を考えている人も多い時期ではないでしょうか。
アルバイトをして就職を考えてみたり、進学をしたり、人それぞれでしょう。
そんな中、今回は来春の高卒予定者に対する求職に関するニュースを紹介します。
2009年春高校卒業予定の高卒求人数が6年ぶりに減少することが12日の厚生労働省の発表により明らかになりました。
7月末時点での求人数が約26万4千人と前年同期比0.2%減となり、他方では、求人倍率は1.31倍、高卒でアルバイト雇用ではなく、きちんとした就職を希望者する学生の数は20万2千人と前年同期比1.2%減となっています。
地域によって求人倍率が大きく異なっているのが特徴で、東京は4.79倍、愛知は2.83倍など25都道府県で1倍を超えているのに対し、沖縄などでは0.20倍と求人格差が広がっています。
ここ最近では少子化や団塊世代の大量退職の流れを受けて求人数は好調に動いていただけに、厚生労働省は「景気後退の影響を注視していく必要がある」と慎重な姿勢をみせています。